こんにちは。
皆さんは本を開いて作業することは無いでしょうか?
学生だと参考書を開きながらノートをとったり、社会人でも読んでいる本をメモしたい、料理の本を開いたままにして料理したいなど、本を開いたままにできたらなーということがあると思います。
そんなときに便利な、本開いたままにしておけるページオープナーを紹介!
ページを開いておきたい....
私は学生なので、やっぱり参考書を開いておいたままにしてノートを取る機会がとても多い。
そのときにこんな風にパラパラパラ......
みなさんも経験あるんじゃないでしょうか?
だからといって、手を使うとノートが取りづらくなるし、あー、超能力とかで固定したいなーとなるわけですよ。ってか、超能力がほしい。
まぁ超能力は無理ですが、なんとか開いておきたいページで固定しておきたいですよね?
ページオープナーを紹介!
そんなときに便利なのが、ページオープナーという本を開いたままにしてくれるものです!
今回紹介するのはこんな形のページオープナーです!
もともとは楽譜とかを開いたままにするものらしいです。楽器屋さんとかに売ってたりしますよ!
どうやって使うの?
使い方としては非常に簡単で、このように本にセットします。
この状態で固定して本を開いたままにしておくことができます。
ハードカバーの本でもこのように、カバーのところを挟まないようにすることで、開いたままにすることができます。
メリットは?
- 非常に小さくて、携帯性がとてもいい。
とても薄いので、私はいつも手帳に入れて持っています。
これをしおり代わりにもすることができるので、本を持って出かけるときは必ずと行っていいほど持っていきます。
- 固定しているときに文字が隠れにくい
やっぱり固定しているときはそのページを注意深く見ることが多いと思います。そんなときに固定はできるけど文字を大きく隠してしまうタイプのページオープナーだと、そこが見たいのになーという状況が起きます。
しかしこのページオープナーは文字の隠す面積が小さいので、気になりません。
- 値段が安い
ページオープナーの多くは、正直大した事なさそうなのに値段が高いです。
(え。こんなのがこんな値段するの!?ってパターンが多いです。)
そういった中でこの商品は比較的値段も安い部類になります!
実は100円ショップのダイソーさんでも似た商品が売られていて、
猫の形をした商品が売っています!
(なんで、猫にしたのか。猫じゃなく普通の形なら完璧だったのに。)
こちらの商品でも十分にページを開いたままにしておけます!
私はこれを3個買っていたるところにおいてあります。
デメリットは?
デメリットはもちろんあります。
- 固定するときにかなり本を曲げてしまう
本を固定するときなのですが、結構本を曲げないと付けることができません。
長時間これをつけていると当然の事ながら、開きぐせがついてしまいます。本を大事にされている方は多いと思うので、大事な本には使わないほうがいいでしょう。
- あとが残る
これも強く止めておくためなのですが、ページオープナーを取ったあとにこの金具の形にあとが付きます。
なかなか写真であとを取るのが難しいので、写真はありませんが、肉眼で見るとあーあるな。ってくらいです。軽く爪でググッってやるのをイメージするといいかも。
- 固定できる本の厚みに限界がある。
このページを止めておく構造上どうしても閉じれる本に限界があります。
これよりも厚い本の場合はこのページオープナーは使用できないので注意が必要ですね。
おわりに
全体としては非常にいい商品ですし、デメリットのところも気をつけたり、一枚紙をかませることで改善できたりします。
特にダイソーの商品は気がつくとすぐに商品の入れ替えが行われたりするので、買っておくと役に立つのでは無いでしょうか?
また、最近では本に寄り添う文鎮という商品も大ヒットしています!▼
本の形に沿った文鎮で、本にストレスをかけることなく開いてくれます。
今は大人気で在庫がなくなりがち、、、転売価格で売っているところも多いので気をつけてください。本体価格は2200円なので、異常に高いものは要注意です!
また、こんな商品も大ヒット中!
クリップで本を開いておくというものですが、見た目の可愛らしさから人気になっているようです!