こんにちは。
美文字、いい響きですね。
文字を手書きで買うなら美文字になりたいものですね。
今日は、美文字になれるかもしれない!文字を書くときに活躍する、柔らかい下敷きを紹介します!
下敷きって使ってる?
皆さんに質問です!
下敷きって使ってますか?
うんうん。
だよねーー。わかるーーーー。
使わないよね!
下敷きなんてそうそう使わないよね?
私は下敷きを使ったときのツルツル滑るのが嫌いで使っていませんでした。
小学校の頃は先生に「下敷き使いなさい!!」って怒られた経験ないですか?
あと、シャーペン使ったらいけません!!って怒られたこともありますよね?
あの習慣は何なんですかね?小学校の先生はシャーペンに親でも殺されたんですかね?
そのときの先生に言ってやりたいよね。
先生はシャーペン使ってるだろうがァァ!!
..........。
下敷きの話に戻りますか。
下敷きの役割は頭をこすって髪の毛を逆立てることしか無いです。
スーパーサイヤ人!!
あー下敷きなんていらないわー、スーパーサイヤ人にしかなれないし。って思ってるそこのあなた!!ちょっと待って‼
下敷きってちゃんと使うとすごいやつなんです!
【汚文字】カードの裏の名前がぐちゃぐちゃになる理由
下敷きの重要性を考えるためにここで一つ具体例を見ていきましょう!
クレジットカードとか、ポイントカードの裏にボールペンで名前を書いた経験がありませんか?僕あれがすごく苦手なんですよね....
あの時の字ってミミズみたいになりません?
おー、山田よ、なんて情けない。
なんて胃腸が弱そうな字なんでしょう。
ミミズ文字で書かれたミミズ文字カードを店員さんに見せるときに
やめてーーーーー!!
見ないで!本当の私じゃないの!もっときれいなの!!
っていつも思います。
あれってなんでミミズ文字になるか考えた事ありますか?
それはボールペンがスベりすぎるのが問題なんです。
もっと言えば、スベりすぎるせいで自分の思っている線が引けないのが原因です。
カードの裏ぐらい滑ることはなくても、日常でも滑って書きにくいのを感じませんか?
机にペラペラの紙一枚をおいてメモする時に滑って書きにくいなーって感じることってありますよね?
あれよ、あれ。
柔らかい下敷きで思い通りの線が引ける!
「滑って書きにくい」これを解決するのが今回紹介する柔らかい下敷きです!
どれくらい柔らかいかと言うと
でろーーーーーーん。
これくらい柔らかいです。
メリット
この柔らかい下敷きをすることで、
- スベりすぎるのを抑えてくれる
- 筆圧が高い人はクッションのような感じで力を逃してくれる
- さらに、値段が安い‼
これによって、自分の思っている線を引くのを助けてくれます
また、万年筆を使う人はわかると思うのですが、下が硬いところで万年筆を使うとインクが出にくかったりしますよね?この下敷きを使うといい具合に沈み込んでくれるので、インクフローもバッチリです!
似た役割をするやつとして、デスクマットがあると思いますが、デスクマットよりも字を書くことに特化していて、柔らかさがこっちのほうがあります。
使うとわかるのですが、ペンがスベり過ぎないってのがこんなに大事なのか!ってなります。
この下敷きって何なの?
実はこの下敷、硬筆用の下敷きなんです!
硬筆ってなんのか知らない人のために教えると、
毛筆の逆です。
ごめんなさい。
硬筆は鉛筆やペンなどで文字を書くやつですね。大きく言えばペン字とかも硬筆に入ります。
この硬筆用下敷き、メジャーじゃない商品なので、大きい文房具のお店などじゃないと見つけられないです。
厚みが何種類かあるので、できれば実際に手に持って確かめるといいと思います!
硬い下敷きが苦手、自分の字が汚いのは下敷きのせいだわ!!という私みたいな人にオススメです!
ペンがスベり過ぎずに美文字に!?
あー、そっかー。
字が汚いのは下敷きのせいなのかー。
盲点だったわー。
美文字になるかどうかはあなたに任せますが、硬筆用の下敷きだし書きやすいことは間違いありません。
この下敷きを使って練習をすることで、美文字になるのでは!?
また、絵を描く人にはとてもいいと思います。
絵を書くときに大事な「思った線を引く」
ということを助けてくれる下敷きだと思います。
私も時々絵を書いたり書かなかったりするんですが、下敷きを使うとペンが滑るし、使わないと裏に色が写っちゃうし、ってときに非常にいいですので、お試しあれ!
おわりに
今回は美文字のための硬筆用下敷きを紹介しました。
下敷きを普段使わない人も一度使ってみるとその書きやすさに驚くはずです!
値段も非常に安いので、騙されたと思って買ってみてはいかがでしょうか?
読んでいただき、ありがとうございました!以上っ!