広告 書評

本を買って満足してない?あまり知られていないビジネス書をマンガで読むと良い3つの理由!

f:id:hyrasan:20170712201224p:plain

こんにちは、ウタです

 

アナタはビジネス書を読みますか?

今回は「ビジネス書をマンガで読む」ということを、マンガ版「7つの習慣」を通して紹介したいと思います!

 

ビジネス書の名著を読みたいけど.....

数々のビジネス書の「名著」と言われるものが多くありますが、どれもある程度の分厚さがありますよね....?

 

「買ったは良いけど、分厚くてこんなの読む時間無いしなー....」

 

ってなってませんか?

 

それなら、マンガで読んじゃおうYO!!

ってことです

 

今回紹介するマンガ版のビジネス書は「7つの習慣」

f:id:hyrasan:20170712182409j:plain

左側がマンガ版の7つの習慣、右がKindle版の完訳7つの習慣です

言わずと知れたビジネス書の名著ですね 

 

私はどっちも読んだのでそれを踏まえて、

ビジネス書をマンガで読むと良い3つの理由を紹介していきます!

  

1. あっという間に読み切ることができる

なんと言っても、マンガ版のビジネス書は早く読むことができます!

マンガ版の最大の利点です!

 

オリジナルの7つの習慣は読むのに大体1ヶ月かかりました....
(ほんとに辛かった...。最後の方は読むのイヤでしたもんね)

 

一方!マンガ版の7つの習慣は1時間で読み切る事ができました!

 

注意なのですが、マンガ版の7つの習慣では全てがマンガではありません

下のようにマンガパートと▼

f:id:hyrasan:20170712183146j:plain

(本の内容が見えないようにぼかしてあります)

 

文章のパートがあります▼

f:id:hyrasan:20170712183228j:plain

大体この2つが

マンガ:文章=7:3

くらいの量なので、普通のマンガよりは読み切るのに少し時間がかかりますが、オリジナルの7つの習慣よりも圧倒的に早く読み切れます!

 

合わせて読みたい!

カバンに同じ本が入ったままじゃない?そんなアナタに読んでほしい本

  

2. マンガによって内容が深く理解デキる!

上で紹介しているのですが、マンガ版の7つの習慣では「マンガパート」と「文章パート」に分かれています。

 

マンガパートではバーテンダーを目指す主人公の物語に沿いながら7つの習慣の内容が出てきます。

 

例えば、本書に登場する第一の習慣の「主体的である」では、

どうしてバーテンダーになりたいのか?どんなお店を開きたいのか?を主人公が考えます
そのストーリーの中で7つの習慣の引用が端々で登場して主人公は自分のしたいことを考えていきます。

 

これが、ほんとにわかりやすい!!

 

正直、オリジナルの7つの習慣では具体例があまりなく、難しい印象でした
しかし、このマンガ版では自分と同じように悩みを持っている主人公が7つの習慣からアドバイスをもらいながら成長していきます。
「自分の現在の状況にも同じ考え方ができるなー」って思いながら読むことができます!

 

マンガによって、現実での応用がイメージしやすく内容も理解しやすいです!

 

でも、
「そんなうまくいくわけ無いだろ!!」
って思うこともありますが、そこはマンガなので.....笑

 

オリジナルを読むとき、圧倒的に理解が深まる

これが一番良かったメリットなのですが

マンガを読んだあとでオリジナルの7つの習慣を読むとめっちゃ早く、そして深く読むことができます!

 

「マンガ読んだあとにオリジナルも読まないとダメなのかよ! 」

 

いえいえ、読まなくてもマンガだけで大まかな内容はわかります。

でもオリジナルの方を読むほうが良いとは思います。

 

やっぱり名著と呼ばれるにはそれなりの理由があるはず... 

名著の理由を知るにはオリジナルを読むのが一番です!

 

「でも、それならマンガ版で読んだ意味が無いじゃん!」

 

意味はある!!

 

マンガ版を読んだあとにオリジナルを読むと既にある程度内容を知っているため、早く読むことができます!

 

他にも、マンガを読んでもっと知りたいところだけをオリジナルで読むという読み方も出来ます!

マンガを一回読んでおくだけで、オリジナルを読むときの理解度や、読み方が大きく変わるのです!

 

おわりに

今まで名著と言われていたけど、そのページ数の多さから読めていなかった方もマンガ版から読み始めるのはいかがでしょうか?

 

マンガ版のあるビジネス書は限られていますが、もしあるのであれば読んでみることで、違った読み方ができるかもしれませんよ?

 

ということで以上っ!

 

 

-書評