※本記事はAnkerから製品提供を受けて試したうえで書いています。

Nebula P1iとCapsule Airのざっくり解説
Nebula P1iとNebula Capsule Air。
どちらもAnkerのNebulaシリーズで、初めてのプロジェクター候補に入りやすいモデルです。
ただ、この2台はかなり使い方が違います!
P1iは、家でしっかり使うためのプロジェクター。
Capsule Airは、持ち出して使うための小型プロジェクター。
同じ価格帯で迷いやすいですが、見るべきポイントは「どっちが性能が上か?」「コスパがいいのは?」ではありません。
どこで使うか。
です
迷っているなら、基本はP1iでいいと思います。
家のリビングや寝室で、映画やYouTube、アニメをしっかり楽しみたいなら、明るさ・解像度・音のスペック、バランスのいいP1iがピッタリでしょう!
ただし、屋外や旅行先など、電源がない場所で使う目的がはっきりしているなら話は別。
その場合はCapsule Airを選びましょう!
先に結論|初めてならP1i、持ち出すならCapsule Air
初めてプロジェクターを買うなら、まずはP1iをおすすめしたいです。

おすすめはP1i
理由はシンプル。
家で使うときに必要な要素が、バランスよく揃っているからです。
明るさ。
フルHDの解像度。
音の広がり。
Google TVの使いやすさ。
初めての1台で「思ったより暗い」「音が軽い」「画質が物足りない」となると、おのずと出番が減ります。
P1iはコスパの良い性能で、その心配もありません。
一方で、Capsule Airを選ぶ理由もはっきりあります。

充電を使って、使いたいならCapsule Air
屋外で使いたい。
旅行先に持っていきたい。
寝室や別室へ気軽に持ち運びたい。
コンセントがない場所でも使いたい。
すでにメインのプロジェクターを持っていて、出撃用のサブ機がほしい。
こういう使い方が決まっているなら、Capsule Airのほうが気持ちよく使えそうです。
Capsule Airは「準備の簡単さ」「小ささ」「持ち運びやすさ」「寝室や天井投影での気軽さ」が評価されているモデルです。
スペックを比較
ざっくり比較すると、こうです。
| 項目 | Nebula P1i | Nebula Capsule Air |
|---|---|---|
| 価格(公式) | ¥49,990 | ¥49,990 |
| 解像度 | フルHD | HD |
| 明るさ | 380 ANSIルーメン | 150 ANSIルーメン |
| スピーカー | 10W×2 | 5W |
| バッテリー | 非搭載 | 約2時間再生 |
| 重さ | 約3.3kg | 約650g |
| 使い方 | 家用 | 持ち出し用 |
P1iは映像と音を家で楽しむ機種。
Capsule Airは、小ささとバッテリーで場所を選ばない機種です。
同じ価格でも、中身はまったく別ものです。
どうやって使いたいかを考えないと、あなたにぴったりなプロジェクターを選べません。
明るさと画質を比較
リビングでしっかり見るなら、P1iがいいと思います。
P1iは380 ANSIルーメンで、解像度もフルHD。
実際に家で使っても、初めてのプロジェクターとして満足できる明るさでした。

もちろん、暗い部屋のほうがきれいです。
30ルーメンくらいの環境で使ったときの映像です。陰影もはっきりと写っていることがわかると思います。


家で映画やYouTubeを楽しむ前提なら、かなりマッチする性能だと思います。
Capsule Airは150 ANSIルーメンで、解像度はHD。
ここは小型モデルとして割り切る必要があります。
Capsule Airは暗い部屋では満足しやすい一方で、明るい部屋では見え方に限界があります。正直昼間の明るい環境では使えないと思ったほうがいいです。
高解像度や明るさを重視するなら、Capsule Airより上位モデルにしたほうが安心です。
映像の満足感を優先するなら、P1i。
Capsule Airは、画質よりも「どこでも持っていけること」が最大のメリットです
持ち運びやすさを比較
持ち運びでは、Capsule Airが圧倒的です。

片手でも楽々もてる重量です
約650g。
手のひらサイズ。
バッテリー内蔵。
この3つが揃っているので、持ち出し用としてぴったり。
Capsule Airは「世界最小Google TV搭載プロジェクター」として案内されていて、手のひらサイズのコンパクトさが大きな売りになっています。
500ml缶より小さいサイズ感や、リビング・寝室・旅行先に持ち運びやすい点がかなり語られていました。ここはP1iにはない魅力です。
P1iも家の中で移動できないわけではありません。
でも、約3.3kgでバッテリー非搭載です。

かなり重いので、気軽に持って行くには大変
P1i基本は、家で使うプロジェクター。
今日はリビング、明日は寝室くらいならできます。けれど、旅行や屋外に持っていく機種ではありません。
Capsule Airは、まさに出撃用。
すでにメイン機がある人が、サブ機として持つイメージにも合います。
音を比較
音はP1iのほうが大迫力です。
P1iは10W×2のスピーカーを搭載しています。

実際に使っていても、十分満足できる音でした。
家で映画やアニメを見るなら、P1iのほうが映像と音のバランスが取れています。
Capsule Airは5Wスピーカー。
気軽に動画を見るぶんには十分だと思います。
ただ、映画をしっかり楽しむ、音の広がりも欲しい、という使い方ならP1iのほうが向いています。
Capsule Airは、音まで楽しむメイン機というより、必要な場所に持っていって、サッと大画面を作る機種。
音や画質に期待することは少しむずかしいかもしれません。
使い勝手を比較
どちらもGoogle TV搭載です。
使い勝手に効くポイントです。
YouTube、Netflix、Prime Videoなどを使いやすいのは、初めてのプロジェクターとして安心ですよね。
P1iは、家でのセットアップに向いています。
置く場所を決めて、白壁やスクリーンに映す。
Capsule Airは、出先での気軽さがいいです!
自動補正やオートフォーカスの手軽さ、場所を変えて使いやすい点が評価されています。
使う場所が家の中ならP1i。
使う場所が「外」「旅行」「電源なし」と決まっているならCapsule Air。
P1iが向いている人

P1iが向いているのは、こんな人です。
- 初めてプロジェクターを買う人
- 家で映画やアニメをしっかり見たい人
- フルHDの解像度を重視する人
- 明るさもある程度ほしい人
- 音もそこそこちゃんと欲しい人
- リビングや寝室で使いたい人
初めての1台として見るなら、P1iはかなりおすすめです。
変に尖っていない。
明るさ、画質、音、価格のバランスが取りやすい。
「とりあえずプロジェクター生活を始めたい」なら、P1iのほうが失敗しにくいと思います。
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Capsule Airが向いている人

Capsule Airが向いているのは、こんな人です。
- 屋外や旅行先で使いたい人
- 電源がない場所でも使いたい人
- とにかく軽くて小さいプロジェクターがほしい人
- 寝室や別室に気軽に持ち運びたい人
- すでにメイン機があり、サブ機がほしい人
- 出撃用プロジェクターとして使いたい人
Capsule Airは、メイン機として万能に使うより、用途が決まっている人に強いです。
キャンプで使いたい。
旅行に持っていきたい。
寝室で天井投影したい。
メインのプロジェクターとは別に、軽く持ち出せる1台がほしい。
そういう人には、かなりぴったりな1台です。
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まとめ
Nebula P1iとCapsule Airは、価格が近くても向いている人が違います。
初めての1台なら、基本はP1i。
家で映画やアニメ、YouTubeを楽しむなら、明るさ・解像度・音のバランスが取りやすいです。
Capsule Airは、持ち出し用。
屋外、旅行、電源がない場所、寝室や別室への移動。そういう使い方が決まっているなら選ぶ理由があります。
迷ったら、こう考えてもらえれば、公開はないと思います!
家用ならP1i。
出撃用ならCapsule Air。
この2台は、どちらが正解かではなく、使う場所で選ぶプロジェクターになっています!
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